大切な契約書類。

都税事務所にて一汗。


本日は、都税事務所に寄って公課証明書を取得してから出社する予定でした。東京23区の申請書はとてもわかりやすくて、会社の情報を記入する欄と使者の情報を記入するところがあります。都税事務所に行くときは、大抵出社前に立ち寄るので、最低でも事前に会社の情報の部分の印鑑を捺しておかなければなりません。

今回も事前に準備しておいたのですが、肝心な所有者の欄を記入していなくて、その場で書きました。媒介と謄本は持っていたので情報は足りているのですが、所有者の現住所の字が読めなくて存在する漢字に見えなくて、手こずりました。結局なんとなくごまかして書いて申請して、申請が通ったのでよかったです。

 

もしかして不要…?


出社してからは、相変わらず重説作成の続きをしました。重説作成で一番時間がかかるのが、都市計画などの部分なのですが、同じ市内の物件がいくつかあるので、比較的効率的に進められていると思います。

事前にメールで確認していた物件のチェックが完了したものもあり、契約書類の郵送もしました。重調依頼をして、重調や管理規約はデータで送られてくるところがほとんどなので、管理規約やパンフレットはわざわざ印刷せずに重要そうな書類だけ印刷して送っています。冷静になって考えてみれば、建物図面・公図なども事前にデータで送っているので、買主様によっては要らないなと思っているかもしれません。まだ不足している資料もあるので、優先順位をつけて対応していきます。

 

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