片判書類の準備。

お金と時間の節約。


本日は、昨日に引き続き契約書類の用意をしました。契約書類といっても売主様に先に署名捺印していただく書類の準備をしていて、同時に重調も依頼しました。昨日と今日で結構な件数の書類を準備したのですが、どの物件がどの準備段階にあるのか頭の中だけだとわからなくなってしまうと思うので、進捗状況をメモしながら進めています。

契約書類として公課証明が必要になりますが、地方にある物件だと郵送で取得するしかなく、小為替が必要になります。小為替は1枚につき手数料が200円かかるのですが、同じ市にある複数分を取得するときには交通費の方が安く済むと思います。媒介契約書や委任状が必要になるので、その辺も考慮しながら、役所調査と同時進行で取得できたら一番いいなと思っています。

 

東京都のシステム。


東京都が建築計画概要書を保管しているもので、オンラインサービスに登録してみた話を昨日の日報で書いたのですが、無事登録できていました。サービスが出始めのころは、登録に1週間近くかかっていたのかもしれません。

さっそく使用して概要書を見たのですが、すごく便利でした。概要書はあまりに古いものはそもそも見られないし、自分で物件の特定は簡単にできます。しかも概要書は無料でダウンロードできます。記載事項証明は郵送で送られてくるので少し時間がかかりますが、カードで簡単に支払いできて、何より窓口に行く手間が省けてとてもよかったです。たまにサイトが重くて画面が真っ白のまま固まってしまうことがあり、そこが少し不安になりますが、自分のデスクで調べているのが不思議な感覚でした。

 

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