9月18日の日報(vol.1528)

休日出勤とランチ。


昨日休んだぶん今日は水曜定休だけど休日出勤。お昼くらいには取引先の業者さんが書類を取りに来る予定なので午前中に溜まったメールや残務をこなしていた。しばらくしたら時間丁度に来社されて軽く説明をして書類の受け渡し。それからたまにはということで近くのお店へ一緒にランチに行ってきた。

最近の近況からこの投資用ワンルームの業界の話になったけどやっぱり話題はサブリース問題。売却の時に解約をしないのは当たり前だったり、現行賃料で新所有者に引き継ぐことすらしないばかりか、賃料を下げる会社も増えていて困るなんて話をずっとしていた。

 

サブリースの弊害。


そして午後にはちょうどいま取り扱っている物件のサブリース会社へ継承したあとの際さて賃料の催促メール。この管理会社も現行賃料同額で継承してくれないうえに再査定するのに手数料を取る。だけど、旧オーナーとサブリース業者間の賃貸借契約は本来の民法に照らし合わせれば所有権移転とともに新オーナーに当然承継されるらしい。

それでももういまや約束通りサブリース契約をトラブル無く引き継いでくれるなら、契約や引き渡し後に賃料や条件を変えられてしまってトラブルになるよりはいい。この販売物件不足の時代でどの管理会社もオーナー顧客をずっと囲い込みたいのだろうけど、その負担やリスクを強いられるのはいつもオーナー自身だと思った。

 

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