9月16日の日報(vol.1526)

ダイレクトメール反響。


今日は日中に反響電話が鳴った。すると先週末に知り合いの地場不動産会社の社長に依頼されて送ったダイレクトメールの反響。聞いてみると開口一番に「手紙をもらったんだけど・・」送ったばかりでこんなにすぐに連絡がきたので期待していると「実は少し前に売却の契約をしてしまった」とのことだった。

それは惜しかった・・と思いつつ「そうなんですね~タイミングが悪く残念です」なんて平然を装って答えた。そして一体いくらで売ったのか価格を聞いてみると今回のこちらの予算のほうが少し高かった。だけどもうすでに契約してしまっているし仕方がないと思っていると「もう1件売りたい物件がある」とのこと。

 

売れるかもしれない。


どこのマンションか聞いてみるとよく聞く築古ワンルーム。でもよくよく聞いてみるともう一般媒介で数社に依頼をしているみたい。電話しながらレインズをみてみると確かに載っていて結構前から売り出していてあまり動いていなさそう。正直言って利回りからすると売れる気はしない価格。

すると「もしよかったらこちらもお願いします」と言われた。もちろん「ありがとうございます、頑張ってみます」なんて答えた。だけどもともとダイレクトメールを送っていた物件もたまたまだけど相場からすると相当高い価格。そう考えると世の中の何処かには高くても買う人がいるのかもしれないと思った。


 

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