9月15日の日報(vol.1525)

片判契約の方法。


地方在住のオーナー様物件。空室がきっかけで売却することになったけれど遠方のため郵送での片判契約になっていた。最近は遠方だったり時間が取れないオーナー様との契約は電子契約が増えている。だけど締結前には契約書類の読み合わせや確認をオンラインや電話で終わらせなくてはならない。

でも肝心の署名に関してはメールで送信してクリックしてもらえば即完了という便利さではある。だけど自宅や手元にパソコンがなかったりそもそもそういうのが苦手という人もまだ多い。このオーナー様もどちらかというとそういうタイプでどちらがいいか聞くと郵送がいいとのことだった。

 

連絡がついたけど。

だけどもともと連絡がつきづらい人で着信やショートメール入れても返信がなかったりする。今回も書類を送ったあとになかなか連絡がつかなくって1週間以上経っていた。どうしても営業という職種柄か連絡がつかないと何かあったのかと不安になってしまう。だけどこのオーナー様の場合は自分から手放したいという話だったし価格や条件にも納得して貰っていたはず・・

すると今日やっと折り返しの電話が返ってきた。どうしたのか聞いてみたら体調を崩していたらしくてすいませんでしたとのこと。途中までは手を付けているので数日中には返送してくれるとのことだった。そうとは知らず何度か催促の連絡をしてしまい申し訳なかったけどとりあえず安心した。

 

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