13日の金曜日。

やっと段取りが。

本日はタイトル通りの日付ですが、そういえば最近聞かないですね…もういまの若い世代は「13日の金曜日?だからなに?」なのかもしれません…。本日は出社したらまず、昨日につづき書士関連のやり取りを優先で進めました。お客様とはどの書士事務所にするか、売買を別々の書士にして問題ないかの確認が取れたので、書士事務所~オーナー様と面談日程の調整など進めました。オーナー様も月末から動きがとりにくい状況になるため、日程調整もシビアですがなんとか段取りがつきました。

ほか業務を進めながらですが、夜近くになって書士事務所から「オーナー様との面談アポが無事とれました」と連絡がありました。まだ終わりではないですがとりあえずホッとしました。万が一、権利証がないまま進んでいたら大事故なので……。いまでも片判契約時にオーナー様へ確認をとるよう心がけていますが、今後はいま以上に確実&早期に確認していこうと思います。

顔がみえないこと。

最近、売却を進めているオーナー様の多くは、LINEなどテキストベースでのやり取りが中心です。査定をお届けする際もこちらの顔やナリは見て分かるようになっていますが、反面オーナー様の情報を求めることはほとんどありません(物件情報は別ですが)。お電話や対面の機会も減り、最近ふと「そういえばこのオーナー様はどんな方なんだろう」と思うことが増えたように感じます。

連動して思ったのが「これまでのオーナー様もおなじ気持ちだったんだろうな」です。一括査定など先方からの依頼はもとより、こちら側の営業ですと余計にそう思うことが多いはずです。こちらがオーナー様を想像する場合はある意味「仕事の一環」ですが、オーナー様が「この業者はどんな業者なんだろう」と考えるときはいろんな感情があると思います。そのうちネガティブな感情の比率も多そうです。つまりオーナー様から業者の顔がしっかり見えることは重要だなというこちら寄りの結論ですが、いまの施策~査定スタイルの考えの根本でもあります。引き続き重要視していこうと思いました。

本日もおつかれさまでした!

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!