9月13日の日報(vol.1523)

地場不動産会社からの電話。


知り合いの地場不動産会社のおじちゃん社長から電話。賃貸管理してるオーナーの築古ワンルームマンションを物上げしてほしいとの連絡。いまはちょうど売り物件がなくてどうしてももうひと部屋同じマンションが欲しいらしい。この社長とは昔からの付き合いだけど賃貸付けと管理専門で売買のこととなると相談してくれる。少し前も売りたいオーナーを紹介してくれて無事取引することが出来た。

今回は逆に買物件探しでしかも予算も決まっていて現金だという。だけど売り物件さえあれば間違いなくまとまる話。実は少し古いけれどそのマンションの登記情報は持っている。ただ電話番号はわからないしそのために訪問営業するほどでもない・・どうしようか考えてみたけれどダイレクトメールくらいしか思いつかない。

 

手間は多少かかるけど。


でもたぶんこのマンションのオーナーたちにはいろいろな会社から沢山届いているだろうしすぐに反響が来るかもわからない。それに今すぐ売りたかったり興味ある人はきっと大手や価格が高く書いてあるところに連絡しそう。そうなると普通のダイレクトメールじゃ反響はこなそう。何か無いかと考えてみたけれどとりあえず何年かぶりに手書きでの手紙を送ることにした。

転居や売却済みもあるだろうけど経験から言うと手書きDMは反応がある可能性が高い。それに総戸数も大した事ないしそれほど時間もかからないはず。もちろん何も反響が起こらないかもしれないけれど・・もし起きればおじちゃん社長も自分も、そしてオーナーさんたちも喜ぶはず。

 

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