契約準備の過程。
- 2024/09/10
- 坂本絢佳
まずは役所調査。
本日は役所調査に行ってからの出社でした。新しい区役所で広くて綺麗で、役所というより大学病院の待合室のような雰囲気でした。新しいからか職員さんも常にいてくれて、パネルの操作を手伝ってくださいました。
重説のために役所調査が必須になるのですが、最近は重説をできるところまで記入してから調査に行っていました。そのほうが、具体的にどんな調査が必要なのかはっきりするからです。今回は他の契約書類が揃うタイミングと他の業務との兼ね合いで、重説は手つかずの状態で調査に行ったのですが、立地的にも特別な調査が必要な感じではなさそうだったのでよかったです。会社に戻ってから重説を作成して、契約準備を進めました。
重調依頼でミス。
同じ物件で重調を依頼していたのですが、ずいぶん遅いなと思って依頼したときのメールを振り返ってました。重調依頼は、手数料を振り込んだらそのまま調査してくれるパターンと振込明細を提出して確認してもらってから調査に進むパターンがあります。
今回、手数料を社長に振り込んでもらって依頼した気になっていたのですが、振込明細を提出する必要があるパターンでした。おまけに管理規約などの書類は依頼するのかといった部分もすっかり頭から抜けていて、手遅れになるところでした。メモを残すなどして、しっかり進捗を把握しないといけないなと思いました。他の書類がまだ揃っていない状況ではありますが、揃い次第契約できるように準備しています。