9月スタート。

振り返りと目標。

本日より9月がはじまりました。とはいっても日曜日スタートのため、お客様とのやり取りはなく、業務の坂本さんもお休みで社長と2人で今月がはじまりました。電話も鳴らない静かな社内だったので、まずは先月の振り返りを行いました。ご紹介や新規案件など継続的に案件があった1か月の印象で、それを踏まえ今月は新規案件に比重を置きたいと思っています。最近(人減ってから)あまり月間の目標的なものも立てていなかったので、今月は個人の目標値を設定して臨みます。

また、昨日整理した既存案件に関してオーナー様連絡など行っていたらお昼になりました。最近は雨の強いタイミングがランダムにきて天気がまったく読めません。油断して外に出た瞬間ドシャ降りになり始め、しばらくはカサ必須だなと濡れながら思いました。午後は施策関連の業務や、さっそくあった新規お問合せに対応して9月初日を終えました。目標値を設定したからこそ、初日から1 / Xを刻めたのは嬉しいです。幸先よく頑張ります。

水の害。

本日も降ったりやんだりと不安定な天気でした。ここ近年で、雨の降り方がかなり変わってきたように感じます。一極集中の降り方で冠水や浸水被害のニュースをよく見るようになりました。投資用ワンルームで考えると、1階が主にリスク対象ですが、通常考える「実際に浸水被害に遭ったらどうしよう」よりも、この気候がつづくのならリスク要因になり得ることがあるとと思っています。

夏場(もしかしたら夏に限らず?)の水害リスクが高まる ⇒ 高リスク地域のマンション1階に対する、銀行の融資姿勢が慎重になる ⇒ 1階の融資評価が出にくくなり、売却価格に影響する。将来的にこのような可能性はゼロじゃないと思います。ただでさえ1階の立地は2階以上に比べ若干劣る傾向にあるので、このような状況になるとさらに売却検討中の方には逆風になりそうです。もちろん現時点ではわたしの妄想ですが、中長期的な商材である投資用ワンルームは、さまざまな考え方をしておくべきだと思います。ほかにも過去と現在で相違のある事象が売却に及ぼす影響があるかもしれません。思いついたら考えをまとめたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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