8月30日の日報(vol.1509)
- 2024/08/30
- 松本満
管理物件へ行ってきた。
今日は夕方にお盆前に退去立会いをした管理物件にもう一度行ってきた。通常は退去立会いまでには掃除まではしてもらえなくても荷物や残置物は片付けてもらっている。だけどこの部屋の入居者は若い女性で〇〇人ということもあるのかまだ部屋にはゴミや荷物が大量に残っていた。正直文句も言いたかったけれど2~3日以内にきれいにするという約束でその日は別れた。
それから片付けたという報告と鍵を送ってもらえたので確認をしに行ってきた。すると前回よりも多少は片付けられていたものの、まだいくつものペットボトルや冷蔵庫のなかには食品はあるしシューズボックスには蛍光灯や細々したものが残されていた。おまけに前回はゴミや荷物で気づかなかったけどフローリングに傷があったり換気口が壊れていたりした。
空室になるリスク。
ルームクリーニングだけで終わるかと思ったけれどこれはリペアと交換が必要。入居途中から管理していた部屋だから確認はとってないけれどフローリングは故意というか入居者が傷つけたとは思う。だけど換気口は築年数から考えるとそもそも入居時から壊れていたかもしれないし経年劣化っぽい。クリーニングだけで済むとオーナーには伝えていたけれどこれだとおそらく修理代がかかってしまう。
それからちょっと伝えづらいけど報告をしてみたら仕方ないですねという返事。サブリースではない場合やっぱり空室になると賃料が入らないことやこういう負担もあるということ。そしてそれらが嫌になったりきっかけになったりで売却に話がすすむことが多いし、実際にこの物件も売却することになった。