8月29日の日報(vol.1508)

実家賃の開示。


週明けの木曜日は銀行に立ち寄ってから出社。事務所についてからメールチェックしてみると少し前にサブリースの先家賃開示をお願いしていた管理会社からメール返信。きちんと賃貸借契約書まで添付してくれていてそのうえ想定してた賃料より4,000円高かった。

事前に買主業者さんには想定賃料より前後した場合にはその分評価額を増減してもらう約束。すぐに賃料改定した販売図面を送って再評価を貰ったら120万円ほど上がった。これで解約違約金を支払っても売主様には多少手残り金も出るので良かった。

 

サブリースの弊害。


いまは投資用ワンルームの多くはサブリース契約が多い。売らずに持ち続けている間は空室もなく安定的に賃料は入ってくるのでメリットは有ると思う。でもいざ売却をするというときには反対にデメリットになる。そもそも契約の解約を受け付けてくれない管理会社が多いけれどその場合は次の買主に引き継いでもらう。

だけどなかにはこれまでの賃料を再査定や改定してじゃなければ引き継げないケースも。だから今回のような違約金がかかっていても解約をしてくれる管理会社は有り難いしまともに感じる。

 

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