休みの狭間。

昨日を受けて。

昨日は私用でお休みいただいており、明けの出社でした。その間もオーナー様、お客様よりご連絡きていたので対応して、本日やるべきことの圧縮や事前段取りをしていたので、昨日を受けてスムーズに業務へ取り掛かれました。まずは売却に直結する情報確認が必要なことから始め、ほぼ終日かかって確認〜報告〜再確認〜再報告のやり取りの末、前進しそうな手応えがありました。

その他、社長案件も契約段取りの必要なものがあり契約条件を確認していったり、オーナー様との査定対応や具体的なお打合せを進めたり、複数案件を同時に進めていきました。お盆明けの先週から同時進捗している案件がボチボチあり、営業として喜ばしいことですが、抜け漏れがないか不安も残ります。個人的に急所と思っているところを抜けたあと、ほか案件が気になってその後の確認が疎かになってしまうなど、過去振り返るとやらかしかねないこともあります。とくに月末にも差し掛かっているので気をつけたいです。

やはり売り時。

本日対応した案件のひとつで、オーナー様とかなり長時間お打合せしたものがありました。ここ最近の案件でみなさん気になっているように、主に売り時に関する話しが多かった印象です。お打合せのあとで「なぜこんなに売り時を気にする方が多いか」少し考えてみたのですが、その要素のひとつに「周りが言い過ぎて不安」があるかもしれません。

いまは周知のとおり、過去まれに見るレベルの市況です。物上げの電話メール訪問DM営業、買取の営業、SNSなどの広告内容など、目にするすべてのツールで「いまがベスト」的な謳い文句が並んでいる状況です。売却ニーズのある方なら気になる状況が揃っているうえ、「じゃあこれだけ煽っているなら、その状況に翳りがみえるのはいつなんだろう?売るならそれまでに決めないと損するのかな??」という考えになるのかもしれません。聞かれたことに分かりやすく答えるスキルも必要ですが、ご質問の「そもそもの意図・考え」に気付き根本的なものにお応えすることも重要なので、この仮定をふまえて次回以降の対応に活かしたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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