8月26日の日報(vol.1505)
- 2024/08/26
- 松本満
訪問営業がきた。
週明けの午前中から訪問営業を受けていた。営業とはいえ新規でも仕事関係でもなくオーダースーツ屋さん。お世話になっている社長の紹介で昔から付き合いはあったけどコロナあたりで独立。そのあとは完全フルコミの個人事業主として頑張っている。以前はしょっちゅうスーツやジャケットを頼んでいたけれど、いまは当時よりも高い価格帯の商品ということとそもそもスーツを着なくなってきていてあまり頼んではいなかった。
だけど少し前に夏物のジャケットを頼んだのがきっかけでまたよく営業に来るようになった。今日も冬物のセットアップをオーダーしたけれどぶっちゃけそこまで欲しかったわけじゃない。でも営業マンは営業に弱いというのもあるけれどどうせ買うのなら彼からと思ってついつい買って(わされて)しまう。
サブリース問題。
夕方には少し前から預かっているサブリース物件の管理会社に実家賃の開示請求をした。サブリースの場合だどオーナー様は実家賃を知らされていないことがほとんど。サブリース解約を受け付けない会社や解約はできても実家賃や賃借人内容は開示しない管理会社も多い。新築物件含めこれだけ投資用ワンルームが不足している市況では自社管理物件を手放したくないのはよく分かる。
だけどそんななかでも解約を受けてくれる管理会社の場合は、その実家賃次第で売買価格がかなり変わってくる。もちろんそれでも解約違約金がかかる場合がほとんど。だけどそれによって物件によっては売主様の手取りも大きく変わってくる。だから売却仲介にとっては重要な業務ではある。