8月22日の日報(vol.1501)
- 2024/08/22
- 松本満
体調が万全。
一昨日までの体調不良も治って完全復活。蒸し暑いけど若干秋っぽくなった日差しのなか気分よく自転車通勤。水曜休み明けの事務所掃除を音楽聴きながらテンション高くこなしてから業務へ。まずはここ数ヶ月支払いの問題で原状回復が進まない管理物件の旧賃借人へ鬼電話&ショートメール。
これ以上のらりくらりしていると現住所か現職場に伺います、と伝えたら午後になって返信が来て夕方折り返ししますとのこと。次は売り出している物件評価が固まったので売主様へ連絡してこれも返答待ち。その他いろいろやっているうちに昼休みになったのでランチのついでに郵便局へ。
考えるよりも行動。
ランチを済ませ郵便局へと行く途中に気になる建物。周りの区画は地上げされているけれど私道をまたいだ2つの建物だけぽつんと残っている。そしてその建物の2階部分はいまにも崩れ落ちそうな渡り廊下がある変わった作り。興味本位で近づいてみると玄関には『不動産おことわり』とか『開発しません』という強い意志表示。
きっと周りを保有している不動産屋たちから死ぬほど訪問や営業がきていそう。何しろ周りの隣地のど真ん中にあるそこがどかなければ整形地にならない。もし自分ならここからどうやって所有者を納得説得させていくのか考えてみたけど・・難しい。そして事務所に戻った後は思い出したように連絡が途切れている見込み客にLINEとショートメール。既読になったりならなかったりだけど明日には反応が来たら嬉しい。