8月17日の日報(vol.1496)

最近の片判契約。


今日は坂本さんは休みで鈴木さんと2人での始業だったけど自分と違って鈴木さんは朝から忙しそう。というのは今日の夕方からは関西で片判契約の予定だからその書類や資料を準備している。昔は片判契約といえば断られたり同業他社からの横槍が入る前になるべく早くアポ。そして何がなんでも判を付きいてきてもらってくるのがセオリー。

ベストは当日か遅くとも翌日の夜が好ましいと思う。だけども最近うちは違うアプローチで相談を受けているのもあってまず査定をしてからお客様の意思で仲介で売り出し。そしてを買主がついて金額を報告するとじゃあそれでお願いします!ここ最近はこんな感じのお客様がほとんど。だからそこまで慌てて契約をしに行くことは多くはない。

 

退去立会いとは。


そして午後になると自分も外出をする準備。賃貸管理している物件の退去立会いに池袋まで行かなくてはならない。この部屋の入居者さんは入居当時はまだ学生だったけどどうやら就職も決まってより職場に近いところへ引っ越したそう。退去日は7月30日とだいぶ日が空いてしまったけれどお盆休みがあったから仕方なく今日になった。現地に着くとあと10分遅れますという連絡。仕方ないかと思いエントランスで待つと小走りにやってきた入居者さん。

そして一緒に部屋に入ると・・玄関にはゴミや靴箱にもまだ荷物か靴かわからないものがたんまり。居室にいたっては空の段ボールやペットボトルやコンビニのゴミ袋が散乱してて、靴下がガッツリ汚れるくらいもちろん拭き掃除はされてない。幸い設備に関しては不具合はないし壁紙も汚れはないからクリーニングでなんとかなりそう。だけど退去立会いの意味って・・この入居者さんは若い女性だったからこうなるとは思わなかったけれど、逆にそういう場合はこれから注意したほうがいいと思った。

 

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