お盆明け。
- 2024/08/16
- 鈴木一徳
休みのあいだ。
今年も例年通り、8/10~15の6日間お盆休みをいただきました。2日ほど実家に戻ったことを除き、ほとんど近場で済ませていました。近場でチョコチョコ出かけていて感じたのが、新紙幣への対応です。コインパーキングや両替など、半分以上は新紙幣に対応しておらずコンビニで札を崩したり余計な対応に追われました。
新紙幣はいろいろ意図があると思いますが、施設側は正直「余計な出費するくらいならそのままで」と考えるところも多いと実感しました。ただエンドユーザーとすれば手間が増えて次回以降は利用を避けてしまうリスクもあります。そのあたり「対応するコストとユーザー利便性のバランス」が難しいなと思ったお盆休みでした。
自社サービスも。
出社後はあらかじめ段取りしていた作業を淡々と進めていきました。休み中に新規対応が必要なことがほとんどなく、思っていた以上にバタバタせずに休み明けの業務に取り掛かることができました。そんな若干余裕すらある状況だったので、自社でオーナー様へご案内しているツールについて見直してみました。休み明けすぐに契約対応があり、休み前にドラフトチェックまでしていたので、最終確認〜印刷するだけでしたが、印刷前に改めて確認しました。
とくにオーナー様にお渡しする「契約から引渡しの案内資料」について、深く考えず印刷して使ってました。ただよく見ると、そういえば口頭でこんな補足してたな、このページそもそも使ってないわ、時代に合わせて表記を変えよう、などほぼすべて手直ししたくなってきました。かなり時間を要しましたがなんとか修正完了し、資料を眺めるだけで引渡しまでイメージできる内容にバージョンアップしたと思います。新紙幣をキッカケにユーザー目線に立って修正できて(?)良かったです。
本日もおつかれさまでした!