8月15日の日記(vol.1494)
- 2024/08/15
- 松本満
二度寝した朝。
お盆休み最終日。今日も早起きして朝一に入るつもりだったけど昨日も夜中まで盛り上がってしまい二度寝三度寝。やっと目覚めたときには7時過ぎてしまってて、昨日急遽泊まりになった鈴木さんと次男と急いで準備した。海へ向かい着いてみると昨日よりは人は少なかったけれど、台風が近づいていると言う割には思ったよりもサイズも小さくなっていた。
だけど風もなくていい波も来ていて2時間くらいサーフィンを楽しんだ。駐車場に戻ってから着替えていると鈴木さんも戻ってきた。昨日の朝には神奈川から千葉まで来て、サーフィンをして泊まっていき今日はこれから帰って仕事をするとのこと。そんなフットワークが軽くて行動力がある鈴木さんとお別れをした。さすがに3日目にもなるとつかれていたのかランチをしてから午後まで少し昼寝をした。
最高のお盆休み。
それから夕方前くらいになってからはペンションのオーナーとその息子たちとうちの長男と次男とみんなでまた海へ向かった。朝よりは良く無くなっていたけれど水温も変わらず温くて人が減った空いている海にみんなで入った。そんな子どもたちは小さな時からいつも遊んでいて仲がいい。海の目の前に住む彼らはサーフィンもめちゃめちゃ上手くて海のなかでうちの子たちにいつもサーフィンを教えてくれる。そして本当にサーフィンが大好きな次男は来るたびに上達していて楽しそう。
相変わらず大して乗れなかった自分は疲れたのもあって先に上がって堤防からそんな彼らを眺めていた。すると次男がこれまで無いくらいの長い距離を上手に波を最後まで乗り切っているのが目に入った。それを見ていた人たちの歓声が海の中から聞こえてきてこちらまで嬉しくなった。それから日が暮れるくらいまでサーフィンをして満喫した次男たちは本当に楽しそうだった。着替えを済ます頃にはもうすっかり日は落ちていたけどまたみんなで夕食を食べてからゆっくりと東京まで帰ってきた。すこし身体は疲れたけれど色々な人と楽しい時間を過ごせて、リラックスしてリフレッシュができた最高のお盆休みになった。