8月8日の日報(vol.1487)
- 2024/08/08
- 松本満
突然のアポイント。
かなり前に業者会で名刺交換をしていた業者から突然の連絡。なかなか機会がなくてたまたま近くの物件の内見があったので寄らせてもらいたいとのこと。特に何もなかったので構わないですよというと30分くらいで来社してきた。だけどこんな急なアポだったとしても気に留めて連絡いただけるだけ嬉しいし有り難い話。
もともと共通の知り合いも多くて話も盛り上がったけれど話題は最近の金融機関の話。たしかに金利が上がった兼ね合いもあるのか貸出金利は多少は上がっているみたい。だけど数年前と比べてどこの金融機関も1%代中頃が中心だから支払額にしても誤差の範囲。販売するときにネックになるほどじゃないみたいだった。
どこに行くにしても。
そして同じワンルーム業界だとよくあるどこの会社の誰がどこへ転職したとか独立したとかの話。話していると例えば販売会社の仕入れの人はやはり同業他社の仕入れに転職したりすることが多そう。物上げ業者は同じ物上げ業者に転職することよりも逆に販売会社の仕入れになるケースも多そう。
だけどどこに行くにしても前にいた会社の時の評判はついて回るもの。自分の時はどうだったのかもうだいぶ昔で分からないけれど独立しようと転職だろうと、目の前の仕事や関わる人達には不義理はもちろん誠実にしていくことは大切だと感じた。せっかく声をかけてくれた今日の業者さんとまずは1件お取引できたらと思った。