8月3日の日報(vol.1482)
- 2024/08/03
- 松本満
つくばまで行ってきた。
今日は茨城県のつくばまで売却が終わった売主様へインタヴューのために外出。会社から最寄りの秋葉原から終点のつくば駅までつくばエキスプレスで45分。土曜日ということもあってか乗客も多く混んでいたけれどあっという間に到着。改札を出ると駅周辺は学生や家族連れで想像以上に賑わっていた。
待ち合わせの場所に着くまでの街並みも投資用ワンルームマンションこそ無いけれど、大きな建物やビルも多くて都会的だった。そしてインタビューするために借りたレンタルスペースに着いて少しすると売主様が到着。挨拶をすませてからセットしたスマホで録画開始してからインタヴュー開始。
手放す理由。
まずはうちを選んで頂いた理由や契約から決済までで感じたことや感想などを話してもらった。それ以外にはなぜワンルームを購入したのかとか持っていた最中の気持ち、そしてなぜ売却したのかやそのきっかけなどを今回もたくさん聞くことが出来た。もうこれまで何度か売主様インタヴューをしてきたけれど売却のきっかけや理由は人それぞれ。
そして感じるのは投資商品だから価格や損得が大前提。だけど多くの場合それとは別に感情や気持ちが大きいと感じる。なぜわざわざインタヴューをするのかというと読んだ人から共感をもらいたいというのもある。だけどそれと同じくらい仲介という立場として売主様の気持ちや感情を理解したいからという理由が大きいから。