7月31日の日記(vol.1479)
- 2024/07/31
- 松本満
猛烈な暑さのなか。
今日は水曜日定休だけど月末最終日で決済が3件ほど残っていた。まだ10時前というのに猛烈な暑さのなかいつものように自転車で出社。汗だくになりながらエレベーターに乗りやっと事務所に到着。すると・・バックにキーリングでつけているはずなの事務所の鍵が見当たらない。蒸し暑いエントランスの床にバックの中身を全部出してみたけれどやっぱり見当たらない・・とそのとき思い出した。
昨日の晩に鈴木さんと一緒に退社したとき鍵を締めてもらっていてこと。そして自分の鍵はデスクの上に置きっぱなしにしていたこと。すぐに鈴木さんに電話してみたけどやっぱり繋がらない。でももし連絡が取れても鍵を借りに取りに行って帰ってくるのは相当な時間がかかりそう・・
汗だくのなか。
そこで思いついたのはよくある鍵の110番サービス。何度かマンションの鍵を紛失した売主の部屋鍵を開けてもらったことがある。費用も1万円くらいはかかるだろうけれど決済が迫っているし背に腹は代えられない。スマホで調べて連絡してみるとすぐに繋がった。だけど事務所タイプの鍵穴の場合はピッキング解錠が難しくドアノブごと破壊して交換の可能性大とのこと。その場合の費用は最低5~6万円・・今どきの重調費用くらいかかるのはちょっと厳しい・・どうしようかと考えていたら思い出したのは管理会社。
事情を説明して合鍵があることを確認してもらいすぐにまた神田にある管理会社まで鍵を借りに自転車を走らせた。汗だくのなか大変でしたねぇなんて声をかけてくれた担当者さんが神に見えた。深くお礼を伝えてすぐに事務所へUターン。そしてさらに汗だくで戻ってきてからお昼前には無事に決済手続きは全て間に合った。こんな汗だくになりながらの決済はもう勘弁してほしいけれどよく考えたら(考えなくても)全て自分のせい。だけどそのあとに事務所で飲んだビールは最高に美味しかった。