7月26日の日報(vol.1474)

安心できる仕事ぶり。


今日は坂本さんと2人出社で決済がいくつかあった。だけど11時過ぎには特に問題なくスムースに決済は完了。それは当たり前だけど決済当日までには事前に準備がきちんとできているから。そしてそこまでの書類作成とか契約履行のほとんどの部分は坂本さんに任せている。もちろん安心して任せられているしむしろ自分よりもミスや漏れも少なくて助かっている。

以前は自分が都度チェックや確認をしなければならなかったけど今はあれはどうですか?とかどうなっていますか?なんて言われている側。いつも自ら新たな契約や不動産に関する知識を調べたりしているし、日に日に仕事のスキルもアップしていて頼もしい限り。

 

不安になる取引。


午後はいま纏まりそうな案件のやり取り。その物件はうちが客付け仲介という立場で売主仲介側との話だったけどなかなか話が進まない。売主希望とはいえ手付金を増やして欲しいとか4為にして欲しいとか要望が多い。最初から買主の購入条件は伝えているはずなのに話が二転三転するし、営業担当が不動産契約のことを分かっていなくて業務担当の伝書鳩になってて会話自体が要領を得ない。

もちろん売主がいなければ取引は始まらないけれど一方的な事情や要望ばかり。こういう場合その要求を呑んで纏めたところで必ずどこかで話が詰まったり最悪トラブルになる事もある。だからできないものはできないと伝えてそれで駄目ならこの案件は進めないつもり。

 

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