7月24日の日記(vol.1472)

懇親会での話。


水曜日休みの今日の夜は息子たちの野球チームの懇親会があった。保護者たちと指導者たちと全日本大会の打ち上げと引退する3年生に変わって次男たち中2が中心の新チームの発起会。仲のいい保護者たちと色々な話をしていたけど、高一の長男の時からお世話になっているこのチーム。途中からはずっと代表や指導者たちと話し込んでいた。

実はこのチームを運営している母体の会社があって野球の話ももちろんだけどそこでの別事業の話になっていた。そしてよくよく話を聞いてみたら元々は不動産業をやっていて一棟収益や投資物件を取り扱っていたということだった。業界によくある話で共通の知人や知っている業者もいて話が盛り上がった。

 

地道が近道。



そしていまはこの野球の事業のほかにジム経営もしているけれど、変わらず不動産業も続けていて今は用地の地上げが中心だという。自社で土地や建物を買い上げて交渉でその周りの土地も一緒に纏めていき、それこそワンルームやマンションデベロッパーに卸しているみたい。だけどその営業する期間や成約に至るまでは1年2年はザラだという。

そのかわり思惑通りに上手く纏め上げられたら今のこの市況も相まってかなりの利益になるとのこと。自分が扱っているワンルームの仲介や買取とはスケールの違う話だけどよくよく聞いてみると結局はそれぞれの利権者に対して地道な営業のうえでの話。営業力という軽い言葉で一括りにするわけじゃないけれど仕事の大小と関係なく地道さが大切ということだと感じた。

 

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