7月23日の日報(vol.1471)

地主さんと会ってきた。


今日も一旦出社してから外出。今月の頭に行ってきた信金の懇親旅行で知り合った地主さんへご挨拶に行ってきた。その旅行に参加していた人たちのなかには経営者や法人もいたけれどどちらかといえば個人で参加している人たちが多かった。信金とはいえ金融機関の旅行に参加するくらいなのでただのサラリーマンというよりは皆さんそれなりの資産を持っていそうな人たちばかり。

そして年代も若い人はいなくて50~60代以上が中心。そして今日は2拍3日という時間で一緒にいるなかで仲良くなって帰ってきてからご自宅へ伺うという約束をしていた。その地主さんの自宅は事務所からも近かったので自転車で向かった。到着してみると想像通りの少し古いけど1階にガレージがある大きなビルで高級車が2台止まっていた。

 

いわゆる資産整理。


インターフォンを押すと小さな犬を抱えて玄関がある2階からお出迎えしてくれた。ビールが好きな地主さんに手土産のビールセットを手渡すと喜んでくれていた。応接に案内をされてから旅行の時の思い出話や地元繋がりなどのいろいろな話をしていた。そして暫くするといまある不動産や資産の話に。どうやらこれまでのそれらの不動産などは近い将来は徐々に手放そうと考えていると言っていた。

もうそれなりの年齢だしそろそろ資産の整理を考えているらしい。とはいえそれらの資産というのも普段扱っているようなワンルームではなくて一棟や土地などの物件ばかり。だから明日明後日にすぐにという話で話ではないしもちろんお金に困っているわけじゃない。まずはそれらを本当に任せてもらえたり相談してもらえるようなお付き合いをしていきたいと思った。

 

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