公休明け。
- 2024/07/25
- 鈴木一徳
問題クリア。
本日は公休明けだったので、まずは事務所清掃…ですが、社長は始業前からオーナー様や業者さんと忙しくやり取りしていました。邪魔にならないよう業務の坂本さんと2人で担当箇所を終わらせ、業務に取り掛かりました。まずは休み前に片付けたかった、重調内容の確認です。記載内容で聞きたかったのに担当が一生外出していて、なんとしても本日確認したかったので、これも坂本さんと手分けして進めました。
結果的にこちらが「○○だったらいいな」と思っていた内容に近い回答を得られ、お客様側も問題なく、無事に契約を進めることができました。最近は中古売買が増えており、それに伴い物件自体の築年数が経っています。築年が経てば当然、重調でチェックすべき点が増えていきます。今回のように重調取得後も安心できない案件も増えており、今後も気を付けて確認していきたいポイントです。
再チャレンジ。
ここ最近、以前取り組んで売却見送りとなった案件のオーナー様から、再度ご依頼いただくことが増えています。この時期に再チャレンジであれば、築年数が20年の分水嶺を超えたりカンツミ値上がりしちゃってたりの問題がない限り、前回以上のご提案は可能です。当時見送った主な理由はやはり「金額面」の折合いなので、当時のリベンジの気持ちもあり、より頑張ろうと思います。
ただ前述のように、市況でカバーしきれないマイナス要因が起きてしまったら「やはりあのとき売っていたほうが…」となります。これは投資である以上、割り切って考えるしかないポイントだと思います。わたしにできるのは、そのときそのときの最大限を提案・提供することだけなので、今回もそうですがこの先もその気持ちを忘れず案件に取り組みたいと思います!
本日もおつかれさまでした!