改めて実感。
- 2024/07/19
- 坂本絢佳
仲介ということ。
本日は決済と契約と両方ありました。本来ならば私の出番なのですが、今回は社長がメインで窓口となっていて、とても忙しそうでした。
弊社は仲介会社で、買主様から言われたことを売主様の事情も勘案しながら売主様に伝えて、その結果を買主様に伝えて…と時には伝書鳩のようです。大勢の業者が関わればそれだけ確認事項も多くなるし、伝え方のニュアンスで伝言ゲームのように話がかみ合わないこともあります。今日の社長の右往左往している姿を見て、仲介するのは本当に大変なんだなと改めて思いました。書類の不備や確認ミスで契約や決済が滞らないように、スピーディーにしっかり業務をこなしていこうと思いました。
着実に進める。
重調依頼をしました。最近は関東の物件が主だったのですが、今日依頼した物件は関東ではなくて、新鮮味がありました。
現所有者である売主様が管理会社を把握していないことはよくあることで、レインズなどを駆使して管理会社を調べます。管理会社を見つけたら、まずは本当にそこが管理しているのか直接確認したいところです。最近はネットで依頼ができて、物件も選択式のところがあるので、その方がお互いにミスがなくて便利だなと思いました。今日依頼したところはその方式ではなかったですが、電話で確認が取れたのでよかったです。同時に発行してもらえる書類も物件によって違うので、その確認も同時にできました。これからもこんな風に着実に進めていきたいと思いました。