7月11日の日報(vol.1459)

懇親旅行へ行ってきた。


今日から取引先の信用金庫主催の懇親旅行。行き先は京都と福井で2泊3日の旅で普段取引や仲良くさせてもらっている不動産業者社長たちと一緒に参加。集合は朝7時過ぎに東京駅でそこから新幹線に乗ってまずは京都へ向かう。集合場所に着くとすでにツアーの旗をもった信金の職員たちとツアー参加者たちが集まっていた。

取引先の秋葉原支店ともうひとつ別の支店と合同のこの旅行。ぱっと見た感じでは一緒に同行する支店長や担当営業をいれると人数は総勢60人以上。知らない人とちと旅行に行ったり遠くへ出かけたりなんて滅多にないからちょっと緊張。それ以外にも何人かの信金の担当営業も見送りに来ていてさながら修学旅行のようだった。

 

京都での観光。


さっそく新幹線に乗り込み暫くすると隣のご夫婦と仲良くなってずっとお喋りしていたり、反対隣の方からも声をかけられ色々話をしていた。するとあっという間に目的地の京都に着いた。そこからはバスに乗り嵐山というところで観光。降りてみると浅草と鎌倉が合体して広くなったような街並みで驚いたのは外国人の数。日本人よりも圧倒的に多い外国人観光客でオーバーツーリズムというものを実感。

次は移動をして嵯峨野駅からトロッコ列車に乗ったりしてから世界遺産である瀧安寺で参拝。それから移動して京都市内のホテルにチェックイン。夜は舞妓さんがいる左阿彌という日本料理屋で宴会を終えてから二次会は近くの飲み屋街へ繰り出してきた。思った以上に楽しくてちょっと飲みすぎた旅行初日だった。

 

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