7月10日の日記(vol.1458)
- 2024/07/10
- 松本満
物件案内に行ってきた。
水曜日休みだったけれど今日は午前中から物件案内。先日売り止めになってまた再度売り出させてもらった物件にさっそく反響が来たため。そのうえ明日からは取引先信金主催の旅行で会社を空けてしまうので急遽向かうことに。お客様はそのマンションを以前に持っていたという方で物件についてはよく知っていておまけに当時と同じ間取りらしい。
待ち合わせの時間よりだいぶ早く着いたつもりだったけどエントランスにはすでにそれらしき人が立っていた。さっそく特に詳しく説明する必要もなくさっそく一緒にエレベータに乗り部屋に案内をした。一度自分でも内見はしていたけれどその時は通電していなかったので心配だったけれどエアコンや給湯器などの作動確認も問題なかった。
嬉しい購入申込み。
するとお客様が想像していたよりもきれいな室内状態だったらしくその場で購入申込をしたいのこと。そもそも問い合わせの時点で必ず買いますと言っていた位かなり前向きだった。ただ実は昨日問い合わせをもらった直後に別のお客様から内見前に満額買付が入ってしまっていた。だから最終的には売主様にどちらにするか選んでもらうという事を了承してもらって別れた。
買主様側からすると買付や購入意思の順番などで早い者順でという気持ちもわかる。だけど条件が同じであれば売主様に選んでもらういしか無いし、特に今回はほとんど同時に購入意思をもらったようなもの。だから平等に先に買付をもらった買主様にも明日内見をしてもらって決めてもらおうと思っている。