7月2日の日記(vol.1450)

夜中に出発。


月初連休の初日は久しぶりにサーフィンをしに振替休日で学校が休みの次男をつれて千葉へ。いまは野球漬けの彼も始める前までは年中一緒に海に連れて行っていた。今でも野球が無い休みの日や真冬以外はいつも行きたがるくらいに海やサーフィンが好きみたい。小さいときは長いボードに二人乗りしたり後ろからボードを押してあげていたけれど、中学生になったいまはもう1人で沖に出て波に乗れるようになった。

そんな海好きの次男にせがまれて朝一から1日中楽しめるように殆ど寝ずに夜中から出発。いつも行くショップがある駐車場に到着するとまだ夜明け前だったけど昨日までの雨や風もすっかり止んでいた。少し明るくなってから海を見に行くと波は小さかったけど風もなくていい感じ。久しぶりなサーフィンなうえ体重が増えて重くなった自分にとってはちょうどよさそうだった。

 

満喫した一日。


さっそく着替えて2人で海まで続く砂利道を歩いてみると、ここ最近の雨の影響で膝くらいまで水が溜まっていて川のよう。そして久しぶりのまだ少し水温の冷たい朝一の海の中は人も少なくてほとんど貸し切り状態。次男も人を気にせず思いっきりサーフィンを楽しんでいて自分の何倍も波に乗ってサーフィンを満喫していた。2時間位楽しんでから駐車場に戻るとまだ朝の8時前。するとショップオーナーの息子たち兄弟が学校へ向かうところだった。次男とは小さなときから幼馴染みのように仲の良い彼ら。久しぶりの再会でお互いに嬉しそうに話をしながら、下校したら一緒に海に入ろうと約束をして少し休憩してからもう1ラウンドしにまた海へ。

海からあがり着替えをしてからランチを済ませ、まったりしたり昼寝をしていると夕方前には幼馴染み達が帰ってきた。それから今度はみんなでまた海へ向かっていった。夕方になっても相変わらず風もなく小さくて優しい波だったけど、みんなと一緒にするサーフィンは今日一番に楽しそうだった。そして疲れて先に上がった自分よりも1時間以上遅い18時過ぎになって満足したような笑顔で帰ってきた。それから最後は彼らと一緒に晩ごはんを食べてからゆっくりと都内へ車を走らせた。一日を満喫した助手席の次男はあっという間に寝息を立てていて自宅に着くまで起きてこなかった。

 

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