7月1日の日報(vol.1449)

急ぎの契約。


今日は月初だけど私用で休みをもらっていた。だけど急遽夕方から契約が入ったので出社することに。持ち回り契約なのでまずは売主様から捺印を頂く片判契約をするために来社してもらった。物件自体はオーナーチェンジだけどいつものワンルームではなくファミリータイプ。

そして実は今回の売主様は買取再販業者さん。今週中の急ぎの契約ということで社判を持ち出してもらっての契約となった。事前に契約書一式は確認してもらっていたので、このあとのスケジュールなどを打ち合わせしながら記名捺印。特に問題なくスムースに契約をすることが出来た。

 

同じ不動産業者でも。


そのあとは売主業者さんと自社や業界の話をしていた。こちらの会社は以前から名前は知っていたけれど取引自体は初めて。ワンルームも多少は扱っているけれどファミリーや戸建てなどの買取再販業がメインとのこと。再販と保有物件だけでも2~300件の在庫があるらしくて最近はオーナーチェンジ物件を仕入れすることが多いとのこと。

最近の市況だとなかなか仕入れ価格も厳しいので自然とオーナーチェンジになっていくそう。そして販売はほとんどがレインズ売りで今回の取引もそうだった。同じ不動産仲介や売買でもワンルーム業界とはまた違う慣習や考え方でいろいろ勉強になった。

 

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