1年の折返し。

やるべきことを圧縮して。

本日から第二四半期となる7月です。また2024年も折返しになり、あいかわらず月日の経つのは早いなと実感するタイミングです。ただ本日はそんなことを考えるヒマなく、午後イチで外出予定があるのでそれまで優先順位をつけて作業していきました。連日の外出にくわえて明日から月初の連休があり、先月末も言いましたが予定と予定のあいだでルーティン業務をこなさないといけません。

昨日のご来社のなかでも本日の予定を考慮し、余裕をもてるよう作業しておいたのが功を奏しました。オーナー様からお打合せ希望の連絡があり、作業を本日に回していたらお打合せを後回しにしていた可能性があります。お打合せの結果、物件のお客様ご紹介をすることになり、後回しにしていたら数日のロスになるところでした。結果論ですが、月初から良い方向に転がった良い出だしです。

北へ。

午後はオーナー様アポイントのため、北へ向かいました。昨日につづき本日も急きょ、ご契約で売主様が来社することになり、業務の坂本さん1人になるためどうしようと思いましたが、社長が対応可能とのことで安心して旅立ちました。たまたまですが最近は近場在住のオーナー様が多く、ひさしぶりに新幹線の移動でした。移動中にふと思ったんですが、オーナー様とお会いするために○時間かけて移動し、実際の対面時間は1時間程度。そしてまた○時間をかけて帰るというのは、時間や費用のコストだけを見れば良くないのかもしれません。

それでも足を運んで、対面でお話しして、これまでのやり取りを書面に落とし込むということは、コスパやタイパで考えたり比較できないものなんだと思います。電子契約が便利とかお客様との契約はコロナから郵送がメインになったという話題も触れていますが、これも同様だと思います。自分がなにを商品として扱っているのか、売主様買主様ともになにを優先した対応をすべきなのか、便利になった時代だからこそ深く考えないといけないと思った新幹線車内(まだ大宮)でした。

本日もおつかれさまでした!

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