6月25日の日報(vol.1445)

午後からの来客。


今日は夕方になってから前職の後輩が来社。彼も長いあいだ不動産業界にいるけれどつい最近永く務めた会社を退職した。その間にうちの仕事を少し手伝ったりしていたけれど夏が終わったらまた新しい仕事を始めるらしい。次は不動産ファンド会社の立ち上げメンバーらしくて話を聞いてみると金額の大きさもスケールも大きい話。

だけど決して怪しい系ではなくて中心となっていく人はそれらの実績がある人みたい。同じ不動産を扱うといっても桁が違うし手数料がと
か仲介とかではなくてその利益の出し方はまた別物ではる。とはいえ比べても仕方ないけれどそのリターンはかなり大きくて

 

将来の計画。


だけど彼の賢いところはそれもやりつつ前職にいる間に自身で事業も立ち上げているところ。もちろんまだそれだけでは食べていけるほどじゃないけれどだいぶ軌道に乗ってきているそう。いまそこに全振りすればという選択もあるけれどそっちは地道に大きくしていくみたい。

その間にこれから始める仕事でも稼いでいって10年後くらいを見据えて動いていくとのこと。もちろんその事業にはリスクを取ってある程度の金額を投じてはいる。だけど自分とあまり年も変わらないけれど自分と比べてはるかに人生計画もしっかりしていた。そんな彼の話を聞いていてなんだかいろいろ考えさせられた日だった。

 

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