例の重説について。
- 2024/06/27
- 坂本絢佳
とりあえずひと段落。
先週から取り掛かっていた重説がやっとひと段落しました。まだ売主様と買主様にチェックしてもらっている段階なので、確実に訂正はあるかと思いますが、とりあえず自分の手元から離れたのが嬉しいです。
一昨日までは重調が届いていなくてできていなかったのですが、届いたら届いたで確認することが多くて大変でした。管理規約も目を通して(じっくりは読めてませんが)、要約したものを重説に載せたり、普段ではなかなかしない本当に貴重な経験でした。内容が一通りできたら、次はExcelとの戦いでした。せっかく長文を打ったのに枠に納まってなくて何度も直して、無駄な時間だと思ってしまいました。なぜあんなにズレるのでしょうか…。
経験値アップ。
何回か言っているように、前回の取引時の資料を参考に作成していたのですが、その資料が本当に勉強になりました。おそらくフォーマットがあって入力して作成したのだと思いますが、それがなければまだ終わっていなかったと思います。
法改正があった部分には気を付きました。ほんの数年前のものであっても、細かい部分が改正されていたりします。それ以外の部分で、知らない用語や条例が多々あって、調べながら進めていたのですが、よくこんなに細かところまで書けるなと驚きの連続でした。普段の業務ではさすがにそこまで細かくやっていられないし、後から資料を集めることもあるので細かくできないこともありますが、確実に経験値が上がりました。