6月24日の日報(vol.1442)

時間がかかる理由。


いま坂本さんに作成をお願いしている契約書類は旧耐震の広部屋オーナーチェンジ物件。売主は不動産会社でエンド買主との仲介だから特に重説なんかは通常よりもボリュームがかなりある。普段のワンルームであれば役所調査して重調取り寄せはするけれど、記入項目もそれほど多くないしたいがい買主は不動産業者。

重説作成と発行はするけれど説明は必要じゃない。だけどエンド向け仲介だと付属資料も多くなるし説明が必要。だから今回は役所調査も含めるとかなり時間をかけてもらっている。これから売主買主の双方にも雛形チェックをすること考えると月内契約はちょっと間に合わなそう。


 

同じ売買契約でも。


だけどこの買主様は現金購入なのでローン斡旋や手続きは必要ない。これでもしそれもあったら仮審査から金消契約とさらに業務自体は増える。でも実需住宅や収益物件の買側仲介であればそれが普通。そう考えると投資用ワンルームの売仲介の契約自体はかなりシンプル。もちろん事前の契約準備はある。

けれどいわゆる持ち回り契約で売主様から契約書に署名捺印を頂いたあとは買主様にも記名捺印してもらって完了。そのうえ最近は電子契約も増えてきたからいわゆる不動産契約という感じは希薄。だからこそしっかり事前打ち合わせや確認もして、スムースにミスなく取引出来るようにしたい。

 

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