6月20日の日報(vol.1438)

契約書類作成。


これから契約予定の共同仲介物件の話。買側客付案件なので契約書自体は売り側の元付け業者さんが作成する。いつものようにうちが作成するのなら、買主業者ごとに微妙に変わる特約文言や条文は大体分かっている。

だけど今回は売買契約書も重説もいつもの書式じゃないから、一度うちに雛形を送ってもらい買主業者にチェックしてもらうという流れ。契約書の書式は各社で変わってくるけれど基本的な文言はだいたい同じ。重要なのは特約部分にその契約に必要な文言が入っているかどうかということ。
 

時間のかかる理由。


すると案の定送られてきた雛形の特約部分は文言が足りてなかった。特に賃貸契約の継承に関する細かいところが不足していそう。おそらく先方の担当者と書類を作るバックオフィスの引き継ぎがうまくいっていないのかもしれない。こちらで追記してから買主業者へ送ろうと思ったけれどそれ自体に訂正が入っても二度手間になるので素直にチェックをお願いした。

こうして共同仲介の場合どうしてもと買主側と売主側との確認や認識の違いで書類完成までに時間が取られてしまう。そしてチェックを終えて返信されたメールには10箇所以上の訂正や追記が指示されていた・・まだまだ完成しなさそう。

 

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