個人向け契約書。

国交省の様式例。


本日は新たに契約書類を作成していました。いつもなら買主様は同業者になるのですが、今回は個人の方とのことなので、いつもより気を使っています。もちろん普段も法令に則った書類を作成していますが、今回使用する重説は個人の方向けに国交省の様式例を参考に作成しようとしています。国交省のものであれば、間違いなく最新の法令が反映されていますし、一般の方でも安心できると思ったからです。

まずネットで最新の様式を探すところからスタートでした。法律関係は最新でないと意味がありません。ネットは新旧関係なく検索結果に出てきてしまうので、見極めるのが大変でした。様式はPDFになっていたのですが、作成日を書いておいてほしいものです。

 

わかりやすく。


その物件の前回取引した際の資料をもらったので、それを参考に書類を作成しています。物件調査は来週になってしまうので、事前に手元に資料があることがありがたいです。買主様が同業者のときは、わかるだろうと思って簡素化した重調になっていますが、個人の方向けとなるとどこまで記載すればいいのか難しいところがあります。法令上の制限などは、書こうと思えばどこまででも詳しく書けてしまうものだと思うので、口で説明することも考えつつ、文字だらけにならないようにしたいと思います。

明日は私用でお休みをいただきます。来週になって頭から抜けないように、来週の自分に対してしっかり引き継いでいきます。

 

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