精算金額詳細。

来月の精算書。


来月に引渡しが迫っている物件の精算書を作成していました。まだ決済日は決まっていないので日割りの日数は計算できませんが、管理費や固定資産税の金額自体は変わらないので、その部分を入力していました。当初の契約通りに来月末までの決済日が決まれば、これから精算書作成で忙しくなると思うので、前もって手を付けて置くことで少し楽になるかなと思います。

月の後半に差し掛かって、この時期に来月の決済連絡をいただきます。決済時には抵当権を外すために一括返済をするので、その申込を売主様にしていただかなきゃいけません。連絡がつきにくい売主様やお忙しい方には早めにお知らせする必要があるため、なるべく早く決済連絡をいただけると助かります。

 

動線の見直し。


思えば、管理費や家賃や固都税は契約時から変わりません。むしろ変更があった場合には、買主様にもう一度最初から査定していただかなきゃいけないので、そのような状況はあまりないです。契約した時からExcelに入力してしまえば、残り必要な精算金額としたらローンの返済と登記費用くらいになり、その方がいいのかもしれません。

なぜそうしてこなかったか考えたときに、これまでは決済と新規の契約が交互にあるような状況で、固定費は目で確認するまでしか余裕がなかったのだと思います。重説の管理費等の欄も精算書とリンクになっておらず、一回一回手入力だったので、また近いうちにそこの動線を見直そうと思いました。

 

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