6月13日の日報(vol.1431)

久しぶりの会食。


今日の夜は久しぶりに会食。最近お付き合いさせてもらっている業者さんたちと毎月集まっている。今回の会場は創業120年というとんでもなく老舗の鳥すき焼き屋さん。着いてみると下足番のおじさんが出迎えてくれて、仲居さんに2階まで案内してもらうと個室ではなかったけど広々したお座敷。

注文をしてから運ばれてきた料理は鍋なのに炭で温めるという昔ながらで風情のある感じ。もちろん味も甘めの味付けで素朴だけどとても美味しかった。すこしするとふすまを隔てた隣のお座敷で宴会が始まっていた。

 

どんな仕事でも。


ところどころ聞こえてくる会話や名前からすると、どうやら某政治家やその関係の人達の接待?打ち上げ?みたいで盛り上がっていた。お酒が進むにつれずいぶん騒がしくなっていてその雰囲気はもはや普通の飲み会。だけど彼らみたいな仕事でも選ぶお店こそ渋いけれどこういう場では普通の会社や企業と変わらないみたい。

少しほろ酔いでたまたまトイレで一緒になったお隣らしき人と立ち話してみたら『われわれの仕事はある意味すごくアナログでこういう場は大事なんです。お騒がせしてすみません』なんていっていた。やっぱりどんな仕事でも結局は人同士の付き合いから始まるし大切なことってあらためて思った会食だった。

 

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