6月6日の日報(vol.1424)

週明けの来客。


連休明けはいつも事務所掃除から始まる。ずっきり綺麗になった今朝はさぁやるかってなったところですぐに来社があった。というのも古いコピー機と新しいコピー機を入れ替えるために、立ち上げ当初から付き合いのあるOA機器会社さんが来てくれた。これまで使っていたコピー機がとうとう廃盤寸前で部品供給無くなったらしく新たに中古のコピー機を買ったから。

事務所で使うようなコピー機にはリースも多いしそちらのほうがメリットがあるとも聞くけれどうちは買取にしている。新品ではないからそこまでの価格ではないけれど前回のコピー機も10年近く保ったから年間1~2万。印刷やトナー代やメンテナンスはコストかかるけどトータルでみたらリースよりは安くなっているはず。

 

コスト至上主義。


それにうちは取引先の業者は出来るだけずっと同じ会社のことも多い。本当は常に比較検討して固定費をできるだけ下げることは大事。そんな経営者として大切なコスト意識とは違うかもしれないけれど、多少は割高だったとしてもずっと付き合いのあるところにお願いし続けるメリットもある。付き合いがあるからというわけじゃないけれど、何かあったらすぐに対応してくれるしこちらの事情を考えた提案もしてくれる。だけどそれは自分のビジネスの考え方にも通じるものがある。

なぜなら売却仲介が中心だから売買完了してしまえばそこで付き合いは終わりということがほとんど。だとしてもお客様への対応はこれからもずっとお付き合いするつもりで対応や接客をしている。なぜならそうすることで実際に以前お取引のあったお客様たちからご紹介を貰えているから。そう考えると何でもコストを抑えるだけというのは損しているのかもしれない。

 

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