インタビュー記事。

相槌はほどほどに。


本日は先週文字起こししたインタビューの記事を作成しました。先週は文字起こしだけかと思っていたので、会話を聞きながら忠実に文字にしていたのですが、実際に記事にするとなると工夫が必要です。昨日から取り掛かっていて、何度も読み直しながら途中で訳わからなくなりながら、試行錯誤しました。

インタビューとはいえ会話なので、相槌が各所にあります。聞いている分にはまったく自然なのですが、文字にすると最初に必ず「なるほど」とか「そうですね」とかが入り、少し読みづらいです。そこを如何に違和感なく削っていくかで、分量も減って内容も分かりやすくなるなと思いました。とはいえあまり削りすぎると冷たい会話のようになってしまうので、そこが難しかったです。

 

雑誌の見た目。


文字起こしのときから何度も読んでいて内容を理解しているつもりでも、目次をつけるとなると意外と難しくてまた何度も読む必要がありました。記事を載せるサイトのシステムがよくできていて、話す人によって文字の大きさを変えると、サイトに表示したときに文字の色や枠をつけてくれます。そのおかげで、目次も活きてただの文字だけのときより雑誌のような対談のような見た目になりました。社長に内容を確認してもらい、写真をつけたら完成です。写真も自分で編集しました。

この日報も記事の部類に入りますが、他人のことを記事にするのは初めてで、とてもいい経験になりました。作成したインタビューを読んで、弊社に仲介を任せてくれる売主様が増えたらいいなと思います。

 

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