6月4日の日記(vol.1422)

高校の体育祭。


月初連休の初日は長男の高校体育祭だった。公立高校だけど1学年9クラスで360人×3学年という都内の割にはマンモス校。入学式も人数制限で生徒1人に対して保護者1人のみという制約。だから実は自分が学校へ行くのは初めて。

そんな初めての校舎についてみるとこれまで通ってた地元の小学校や中学校の校舎がまるごと2〜3個入りそうなくらい広いグラウンド。そして見渡してみると全校生徒1,000人近くと先生や保護者たちでものすごい人数で圧倒されるくらいだった。

 

人生でいちばん。


人数が多いだけに学年別と3組に別れて競技を行ってたけれど、最初はグラウンドの広さと人があまりに多過ぎてなかなか長男が見つけれれなかった。やっとどこにいるか分かった時にはクラスの仲間とはしゃいでいてとても楽しそう。入学したばかりの4月あたりは慣れない電車通学なうえ気の合うクラスメイトがいないなんて言っていた。だけど今では学校楽しいって言いながら通っているしきっともう大丈夫そう。

そのあとはクラス別の大縄跳びや綱引きなんかをやっていたのを観ていて、小中学校のときとくらべてやっぱり迫力や盛り上がり方が違っていた。そして何より彼らは高校生というきっと人生でいちばんと言っていいほど楽しい時期。でも仲間たちと一生懸命に体育祭を楽しんでいてキラキラしているその姿はなんだか眩しいくらいだった。

 

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