6月3日の日報(vol.1421)

週明けの忙しさ。


今日は終日かけて週末に依頼された査定作成をしていた。終日というのは週明けだけあって取引先やお客様とのメールや電話が途切れず入ってきてたから。その合間にも以前にあるセミナーで知り合った不動産業社さんから査定依頼が来たり、評価が返ってきた物件を売主様へ報告したり。

すると結局は査定作業が終わったのはもう18時近くなっていた。それから次はその査定内容を伝える動画撮影を行なった。そして撮影した動画をアップロードして完成した時にはもう21時過ぎていた。なぜ査定をわざわざ動画にするのかといえばそれは、テキストや紙よりもそちらの方がよく伝わるから。

 

なぜ動画なのか。


物件査定で伝えなきゃいけないのは何も価格だけじゃない。もちろん価格が一番知りたい部分だしそれが判断の基準になるのは間違いない。だけど投資用ワンルームの売却の場合はそれら以外にも、物件のブランドや管理会社によって条件がいろいろと変わってくる。たとえばサブリース契約の解約要件や金融機関の評価基準から、一般的な内容だけどエリアや近隣の賃貸や売買の相場など。

それらはテキストにしても伝えられるけど動画にしてしかも顔を見せながら話して説明するとその情報量は段違い。だから手間だけど最近は動画査定を続けている。そしてよくお客様から言われるのは好きな時にスマホで観れるし、気になったところは何度も見返すことができて自分の物件についてとてもよく理解できるみたいだ。

 

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