月初の業務。

電子データとは


本日は月初めだったこともあり、鍵の郵送対応から始まりました。いつもは現行の賃貸借契約書等の書類も一緒に送られてくるのですが、今回はメールで契約書類のデータを送って鍵本体だけ郵送となりました。(データ自体は、昨日鈴木さんが対応してくださいました。)電子のため原本がないと記載してあったので、もう賃貸も電子契約になってるんだと思ったのですが、よく見るとそうではないみたいです。

最初から電子で契約されていて原本がないということかと思いきや、印鑑の感じからすると契約書をスキャンして保管してあって原本がないということのようです。それで大丈夫なのか少し心配になりましたが、約定部分も綺麗にスキャンしてあって読めないことないので、問題ないのかもしれません。

 

インタビュー。


午後は、弊社が仲介して売却された売主様のインタビューの文字起こしをしていました。先週末から課せられていた業務だったのですが、すでに音声から自動に文字起こしするサービスを使って土台はできていて、それを手直ししていました。文の中に相手の相槌が混じっていたり、言葉が重なったときによくわからない言葉になっていたりしましたが、一人がはっきりしゃべているところは特に直す必要がなくて、AIのすごさを感じました。

売主様は不動産投資をされていた方になるので、私が知らない専門用語や知識が出てくる場面もあって、調べながら打ち込んで勉強になりました。私は郵送くらいでしか関わってないですが、弊社の仲介に満足いただけたようで、その生の声を聞けて貴重な経験でした。

 

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