6月1日の日報(vol.1419)

いまやっている施策。


今日は鈴木さんと今進めてる施策について振り返りとディスカッション。現状のネックや躓いてる部分を話し合っていった。そのなかで感じたのはあらためて居住用マンション売却仲介と投資用ワンルームのそれはやはり違うということ。それはオーナーの購入動機や経緯もだしもちろん売却理由も違う。

資産という意味では一緒だけれども根本的に所有する目的が別。前者はマイホームという前提の上でそれに加えて資産性を考えるし後者はあくまでいわゆる不動産投資。そして売主である以上は実需か投資にかかわらずできるだけ高く売りたいというのは大前提ではある。

 

選んでもらえること。


本来は節税効果など除けば不動産投資といいえば購入~運用~売却して利益確定する。そしてこの投資用ワンルームという商品の多くはプラスでの利益確定しているケースは多くない。どちらかと言うと最終的にトータルで見るとは損切りかよくてプラマイゼロで手放すほうが多いと思う。

それは購入するときに物件や購入する販売会社を自分で探して選んでよく吟味しているわけじゃなく、たまたま見つけたり営業を受けた販売会社や勧められた物件を手にしているからだとも思う。だからうちはお客様自らが判断して選んでもらえるサービスや会社を目指しているし作っていこうとしている。

 

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