• 2024/05/30
• 坂本絢佳

精算書の郵送。

本日は来月の決済準備をしていました。先週買主様へメールで送っていて、問題ないとのお返事をいただきましたので印刷して発送したりしました。

精算内容のエビデンスとなる賃貸借契約書などの書類は、精算書を作成する段階で見るのもあり、作成中に印刷します。売主様がわかりやすいように、精算金額の部分にマーカーを引いたり付箋をつけたりして、なるべく一目でわかるように心がけています。空室なのか賃貸中なのかであったり、手付金の扱いであったり、物件の状況によって精算内容と必要な書類が異なるので、状況を整理しながら準備する必要があります。本日発送した物件は、特に準備する書類が少なかったので少し不安になりましたが、最終確認をして無事に発送しました。
 

信書の郵送方法。

信書の郵送方法について、以前はすべてレターパックで対応していたのですが、最近は急ぎや追跡が必要なものでなければ普通郵便で送るようにしています。郵送物は全て無くなったら困るものですが、国内で荷物が無くなることはあまり考えられないし、そこまで頻繁に追跡かけないからです。関東近郊だったらお届けするまでの日数もあまり変わりません。

普通郵便で送るときは、弊社のロゴが入った封筒を使用しているのですが、宛名を書くのに手書きなのがすこし面倒ではあります。ネットで調べると封筒に直接印刷できるとのことだったのですが、プリンターが対応してないのか設定が必要なのか現時点では実現できていません。来週に新しいプリンターが届くらしいので、また挑戦してみようと思います。