• 2024/05/27
• 鈴木一徳

再確認。

本日からの1週間で5月が終了です。もう今年も約半年が経過…早いものです。動いている案件で今月中にお話しが進むものを優先的に…と思っていたところ、オーナー様からご連絡がありました。先日、わたしが確認した内容と、さきほどオーナー様が聞いた内容で相違があるから、再度確認してほしいとのことでした。

何度か日報で取り上げていますが、空室案件の絡みです。かなり複雑な状況ですがざっくり説明すると「入居者退去～同時のタイミングで管理解約～お客様のほうでリフォーム工事」と管理会社が一時的に宙に浮いている状態です。そのなかでリフォーム工事の一部費用を入居者へ請求しようとしたのですが、とある理由でできず、巡り巡って保証会社とやり取りすることになっていました。

連携。

保証会社へ事前に「管理会社は解約しているため、賃貸人（オーナー様）からの請求でも受理可能か」確認しており、問題ないと回答いただいていました。それがオーナー様は「管理会社経由でないとダメ」と聞いているようでした。再度、保証会社へ確認するとやはり「大丈夫ですよ、書類準備ができていればご郵送ください」と、結局問題なかったのでそのまま対応しました。

部署が違うとお互いの業務把握がしにくいのかもしれませんが、オーナー様の手も煩わせてしまいました。不動産では「営業部」と「業務部」で、このような連携の齟齬はよくあります。ただ、いまのウチは（良くも悪くも）考えにくいことなので、ある意味それを強みとしてアピールすることもできるなと感じたできごとでした。

本日もおつかれさまでした！