5月22日の日記(vol.1409)

無駄な時間。


久しぶりに何の予定もない水曜日休み。息子たちが学校へ行くのを見送ってからまた2度寝してゆっくり。昼前から遅い朝食?を食べてからソファで無駄にスマホをいじっていたらなぜか長渕剛のショート動画が出てきた。それは歌じゃなくて『とんぼ』っていう昔のドラマの名シーン動画。

なんとなく見てたら気になってきてYouTubeで全編配信してるチャンネル見つけて1話から観始めていた。年がバレるけど懐かしい気持ちといまのテレビドラマにはありえない、とんでもなくぶっ飛んだセリフやシーンが面白くてハマってずっと観てしまっていた。

 

変わらないことって。


ちょうどこのドラマが放送されたときが昭和63年だから翌年から平成という時代。ストーリーにハマりながらも当時を思い出してしまい何だか止まらなくなっていた。ちょうどその頃の自分は16歳でまだ辛うじて高校2年生だったけれど、その時も夢中になって観ていたことを思い出した。

内容は正直くだらない不良の話だけど当時も共感していたし、驚くことにいまもその気持が変わらなかった。だけどなんだか成長していない気がしてちょっと複雑・・夕方になって帰宅してきたもうすぐ16歳になる長男に『とんぼ』って知ってる?って聞いたら『知らね』って言われて何だか笑ってしまった。

 

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