• 2024/05/21
• 鈴木一徳

空室案件。

空室案件のリフォーム費用について、昨日から各所へ連絡をとり手続きを進めています。空室になる経緯がなかなかヘビーで、しかも管理会社の解約や原状回復工事のやり取りなどが関係して、登場人物も多い状況です。オーナー様に動いていただいてもおそらく解決するのは非常に難しいと感じ、わたしが代理で各所へ確認していきました。ようやく、どう対応すれば費用請求できるかハッキリしたので、具体的な書類作成を業務の坂本さんに手伝ってもらい進めました。

ただ振り返って（賃契などよくよく見返して）みると、あぁたしかにこの順番で確認すれば話しは早かったなとか、この確認を最初にしておくべきだった、と思う箇所がいくつかありました。まだまだ経験しておくことがたくさんあります & 今後、似たようなケースは倍速で対応が可能になぅたので良い経験です。とはいえ、まだ確認必要なことがあり対応は終わってませんので、なるはやで対応できるよう進めていきます。

営業電話…じゃない。

本日もそこそこやることがあり、順次取り掛かっていると電話が鳴りました。余談ですが1週間ちかく電話トラブルで止まり、復旧後しばらくはまっったく営業電話すら鳴らなかったです。今週に入り、またボチボチ増えてきました。今回も入りの「宜しければ少しインタビューのお時間を〜」というトークで、なんらかの営業に繋げるんだろうなと思いつつ聞いていたのですが、ホントにインタビューだけで終わりました……。正確には、インタビューというかヒアリングでしたが。

その会社さんで今後、一括査定サイトの立ち上げを考えている。そのため、競合になり得るサイトに登録している会社さんへ連絡して現状のヒアリング。自社サイト作成の参考にしたい、という内容でした。ただ自分の時間を（見ず知らずの相手に）割いて相手のために価値（と自社情報の）提供をするだけのものですが、今回しっかり対応しておきました。本当にユーザー（査定対応をする不動産会社）ライクなサイト構築をするのか、若干の興味があります。せっかく真面目に答えたので、意見が反映されると良いなと感じました。

本日もおつかれさまでした！