5月18日の日報(vol.1405)

怪しい雲行き。


ずっと取り組んでいた一棟物件が怪しい雲行き。もともと申し込んでいた買付価格よりも高い買い手が現れたと元付け仲介からの連絡。ただそちらの買主はローン特約付だというので、物件的には融資が厳しい可能性が高いとのこと。今回は売主側ではなくて直接買主を見つけてきた買主仲介側。だからその物件の売主とは繋がっていなくていわゆる客付け仲介ではある。

普段は売主側仲介でかつ元付けとして売主と直接話しができる立場。だから都度の状況は把握していけるけれど、それが元付けを通してだとどうしてもレスポンスの遅さや状況の見えなさもある。しかもまだ取引もしたことのない仲介会社だと、信用や信頼という意味でも勘ぐってしまいストレスが大きい。


 

知り合いの業者が来社。


午後は知り合いの業者社長が来社。少し前に日報で書いた電話機交換ついでにデスクを処分しようと思うって日報ブログを読んで連絡してくれた。彼は最近まだまだ若いけど独立したばかりの社長。だけどすでにスタッフや仲間も揃っていてそのためにデスクが必要とのこと。代わりに自分がほしいと思っていたプロジェクターをくれるという物々交換が成立。

ついでに余っているモニターも欲しいということなので持っていって貰うことに。最近の様子を聞いてみると創業早々にめちゃめちゃ大きな案件を成約させたみたい。その行動力と決断力にはいつも刺激を受けるし年下ながら尊敬してしまう。

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