鳴らない、電 話。
- 2024/05/14
- 鈴木一徳
業者、来日。
重要なことなので本日も日報に書きますが、いまだに会社の固定電話が復旧しません。さすがに平日まるまる2日、会社の代表電話が繋がらないという事態はヒヤッとします。昨日の朝一で対応依頼したため、本日午前中にN2、いやNTTさんが来社しました。光回線の通信機器関係を交換して原因特定した結果、電話関連の機材まるごと交換しないと直らないという結論に至りました。社長が即交換の依頼をしましたが、あさって木曜まで完全に沈黙状態です。
オーナー様とのやり取りはほとんど自分の電話なので問題はありませんが、お客様や業者さんから、数日電話が繋がらないと「あれ、この会社もしかして…」と思われかねません。普段当たり前のように使っている電話ですが、重要性を再認識しました。というか夜になって、社内LANの調子も悪くフォルダにアクセスできなくなったりと、先日の年次点検で停電した影響なのか太陽フレアの影響なのか良くわかりませんが、業務進行に支障をきたすことが多く大変です……。
伝え方の工夫。
連日の査定対応は本日もつづき、まだ対応完了までもう少し時間がかかりそうです。たぶんその気になれば終わらせることもできると思うのですが、その分クオリティに懸念があるので、いまはスピードよりも内容を優先して取り組んでいます。連日査定していると、どの査定をするときも同じような内容を伝えている部分に気付きました。その部分はあとで自分でも見返して、表現や伝わり方についてチェックしました。
モノや内容によって、正確な表現を心がけたほうが良いモノ・そんな言葉はないけどそういう言い方のほうがより伝わりやすいモノ、などいろいろ工夫の余地があります。目的は「査定を通じてオーナー様が投資用不動産(の売却)についての理解を深め、納得感をもった売却に繋がる」ことです。その主目的を達するにはどうすればより良いか、ツールの細かな修正なども含めて、常に考え改善していきたいと思います。
本日もおつかれさまでした!