全力で。
- 2024/05/13
- 鈴木一徳
物理的には。
本日は出社時点から地獄が待ってました。昨晩(もっと言うとおととい)から予測はついていましたが、土日とフルで参加した下谷神社大祭の影響で全身が言うことをききません。なんとか出社しましたが、その後もイスから立ったりコピーした紙をとりに行くにも、いちいち筋肉が抵抗してきます。年齢的に明日も残る、どころかもう少し酷くなる可能性までありますが……社長は声も枯れていたのでまだマシだと思うことにしました。業務の坂本さんはさすがの若さでした。
また、金曜深夜に実施された年次点検の影響で、会社の電気系が数時間停電しました。それが原因だと思いますが、土曜からいまに至るまで、会社の電話が発信はできてもまっったく着信できない状態になっています。土日はそもそも会社にいない時間も多かったですし、お取引先から電話もほとんどないのでマシですが…本日まで長引いてしまったのは痛いです。いまだに原因が分からないので、最悪、明日直らなかったら水曜の公休日を挟んだ先まで直らなそうです。さすがにわたしの筋肉痛は水曜に治ると思いますが、物理的になんとも満身創痍な出だしになってしまいました。
各種対応。
業務面では、朝から決済に向けた準備のやり取りをしたり、ご依頼いただいた査定に対応したりと動いていきました。決済についてオーナー様へ返済申込をお願いして、その返事がきたのですが、わたしが思っていた方法と変わっていました。電話申込1本で完了するものと思っていたのに、オーナー様は「WEB申込が必要なのでそちらからお願いします」と事務的に対応されて終了だったそうです。WEBは電話と異なり、平日日中でなくても申込できるメリットはありますが、即応性ではよっぽど慣れていないと電話優位だと思います。どんどんWEB申込がメインになる背景を分からないでもないですが、できれば両方の受付で対応してほしいと思ったことでした。
査定に関しては先日の日報のとおり、より良い内容をお伝えするため頑張りつつ、そのなかでいかに効率的に査定できるかを必死に考えて取り組みました。最近は査定ペースが上がっていますが、やればやるほど知識面の重要性を感じます。○○エリアの再開発は売却に影響するのか? いまの家賃は適正なのか? そもそもこの物件のブランドを知ってるのか。そこまで知らなくても売れるのは、よほど営業スキルが逸脱してる人でない限り、お客様に支えられているところがあります。そうでなく、オーナー様のご理解と納得性をまず担保し、そのうえでお客様と金額のお話しができるために査定をしています。営業トーク以上に重要なことなので、あらためて意識したいと思います。
本日もおつかれさまでした!